【最終回】Re:ステージ!ドリームデイズ♪第12話「これが、私たちの」を視聴してみた
はい、キラおじ(@kirasakuoji3)です!
泣いても笑ってもこれが最後のRe:ステージ!ドリームデイズ♪
というわけで、ついに最終回を迎えてしまいました
ついにプリズムステージ東京地区予選の決勝です
先に視聴した感想を一言でいうと
ありがとうKiRaRe
前回はこちら
第12話「これが、私たちの」
プリズムステージ東京地区予選決勝は4グループで、抽選の結果ステージは以下の順番で披露されることになりました
- オルタンシア
- SWEET APPLE
- ステラマリス
- KiRaRe
この中から全国大会出場の枠はひとつだけ(東京なんだから、甲子園みたく東西で1枠ずつにすればいいのに)
KiRaReは決勝という大きなステージでトリを務めることになり、メンバーは緊張の色が・・・さすがの瑞葉も動揺と弱気を隠せず、かえちゃんもつらい過去を思い出してしまいます
これをみい先輩と香澄がそれぞれフォローするんですが、何とは言わないけどそれぞれの関係性がいいですねぇ
舞菜と紗由はいい緊張感の中、イチャイチャお互いを認め合ってましたね
もぐもぐ舞菜がすごくかわいかったw
KiRaReのメンバーが落ち着いたところで、オルタンシアのライブで決勝の幕が開けました
陽花「私たちはふたりで」
紫「ひとつの花を咲かせるんだ」
やっぱりオルタンシアは癒しだなぁ
このふたりの身内だけじゃない心でつながってる感じや、まず自分たちが楽しむスタンスってすごくいいですね
ステラマリスは圧巻のステージ!(ライブはカットされましたがw)
会場の空気を完全に掌握し、アンコールが巻き起こるまでに・・・
しかしこれは審査の場、次のKiRaReがコールされますが、ステラマリスに満足して会場を後にする観客たち
こんな状況、絶望しかないじゃん・・・
でもこの状況を一変する存在が!
それは・・・ステラマリスの岬 珊瑚!
観客を引き止め、KiRaReにも喝を入れて・・・
ステージ前の紗由とのやり取りでもわかりますけど、珊瑚ちゃんはKiRaReのことをちゃんとライバルとして認めてるんですよね
この子のこういうところ、本当にかわいいし尊くないですか?
これを受けて舞菜はメンバーに
「みんな、私たちはKiRaReです」
「6人みんな違ってて、でもひとつに集まってキラキラ輝いてる」
「だから大丈夫、私たちのパフォーマンス届きます」
肝心なところでKiRaReを引っ張るのはやっぱり舞菜なんですよね
“キラリ!輝け!私たちの夢!”
KiRaReが見せたパフォーマンスは本当に輝いてたし、キラリと輝く何かがおじさんの頬を伝っていきました
言葉じゃない、胸に来るものがあって突き動かされたという感じでした
ステージ上の舞菜を見守る碧音、自分の元から巣立ったのを実感したような感じでしたね
「まーちゃん」呼びから「舞菜」に変わったのは成長を認めたことでしょう
KiRaReのパフォーマンスで碧音と珊瑚が涙を流し、オルタンシアやトロワアンジュ、テトラルキアの心を動かしました
それだけ見てる者の心に訴える素晴らしいパフォーマンスでした
残念ながら全国へは届かなかったですが(のちに特別推薦出場枠で選ばれましたw)
視聴者的にはライブに至るまでの過程、OvertuRe:という楽曲に最終話だから力の入ったステージ描写が加味されて、よかったの一言に尽きますねホントに
エンディングですが 367Daysを持ってきたのはエモすぎ問題
紗由がラーメン二郎を彷彿させる歌詞を書いていたり、珊瑚とスクワット対決始めたりおもしろい要素もありましたがw
本当にいい締め方だったと思います
聖地について
今回の聖地については、ほとんど1話と同じところが多いですね
とりあえず1話で紹介が漏れてたワンシーン
近いうちに聖地だけをまとめた記事を上げます
実際に現地へ行けたらいいんですけどね・・・w
それでは12回続いたリステアニメ感想も最後になりました
ここまでのお付き合いありがとうございました!