心にぐっとくるようなことを歌ってくれる奈々ちゃん
どーも、キラおじです
夏も真っ盛りという感じで、各地で様々な花火大会が開催されているようです
そこで今回は「星空と月と花火の下/水樹奈々」について
この曲は奈々ちゃんの5thアルバムHYBRID UNIVERSEに収録されています
星空と月と花火の下
作詞はBEE'さん、作曲編曲は上松範康さん
歌詞は夏が来れば思い出す・・・といった感じでしょうか
音数がシンプルですが、それ故にかなり叙情的な楽曲です
歌詞の1番が別れの言葉から始まります
2番頭では恋の始まりの言葉でこれがズンと響きますね
この対比で切ない気持ちがより強調されてる印象です
聴いてておじさんも少し思い出すことがあったり?
音は上にも書いた通りシンプルです
Aメロ~Bメロは奈々ちゃんの語りかけるような歌声
それを強調するためにオケは最小限といったところです
おかげで曲を聴き込める・・・いえ、世界に引き込まれますね
Bメロ終わりから盛り上がりを見せ、サビはストリングスも加わり上松節炸裂といった感じです
情景として思い浮かぶのはサビで花火が無数に打ちあがるんですよね
と同時に涙が頬を伝う感じ・・・
実際泣きそうじゃなくて、歌詞と似たような経験から泣いた曲です
まさに
心にぐっとくるようなことを歌ってくれる奈々ちゃん
ということで今回は閉めたいと思います
最後に・・・
暑い日が続きますが、健康には十分注意してこの夏を乗り切りましょう!
それではここまでありがとうございました!