楽曲で作品世界を表現するfhǎna
どーも、キラおじです!
好きな作品だと言った昨日の今日で早速ですが
今回はTVアニメ小林さんちのメイドラゴンから「青空のラプソディ/fhǎna」について
小林さんちのメイドラゴン
原作は月刊アクションに連載されているクール教信者さんの漫画です
システムエンジニアとして働いている小林さん
ある日、酔っぱらって電車を乗り過ごし山に迷い込んでしまうのですが、そこで傷ついたドラゴンのトールと出会ったことがきっかけで奇妙な同居生活が始まります
えっ、ドラゴン!?
と驚きますが、手負いの状態で異世界から現代世界に逃げ延び、それを小林さんが助けたという経緯があります
作中には個性的な人々や様々な竜種が登場して、にぎやかだけど時に切なかったり優しかったり・・・小林さんちのメイドラゴンとはそういった物語です
別の世界から現代に来てその世界で日常生活を送る・・・といった話は好みなんです
幼少期に見てたドラえもんなんかもそうで、もしかしたらこれがルーツかもですね
日常というファンタジー
と言ったらいいでしょうか?
個人的に現代世界が舞台だと感情移入がしやすいというのが大きいですね
青空のラプソディ
作詞は林秀樹さん、作曲はfhǎnaの佐藤純一さん、編曲はfhǎna
ちゅちゅいぇい!から始まりテンションが上がる楽しい曲です
fhána / 青空のラプソディ - MUSIC VIDEO
ほら!PVも楽しさいっぱいです!
サビ後半のテンポ良い所なんか聴いててすごく心地よいです
それに、小林さんちのメイドラゴンという作品を歌詞にうまく落とし込んでるなぁと、サビを聴いてて特に感じます
この曲に限った話ではありませんが、fhǎnaの楽曲って独特の雰囲気がありますよね
そこにボーカルtowanaさんの澄み切った高音が響き渡ってfhǎnaの世界観がより鮮明になってる印象です
作品世界をカラフルに表現した楽曲
これがfhǎnaの魅力じゃないかなと私は思ってます
いつか生で聴いてみたいですね
それでは今日もここまでありがとうございました!