feat. futureを聞いて“まちがえる”ことは“まちがい”じゃないと気付いた
どーも、キラおじです
今回は「亜細亜に咲く花」こと亜咲花さんの「feat. future」を紹介します
これは今年の初めにリリースされたミニアルバム「19BOX」に収録されています
1.亜咲花について
アニソンシンガーとして活躍している19歳
- 1999年10月7日生まれで愛知県出身
- 幼少期に5年ほどアメリカで暮らす
- アニメに興味を持ったきっかけは「ハレ晴レユカイ」のダンス
- 2014年のアニサマで感銘を受けると共にアニサマへの出演を目標とする
歌唱力が高く、歌声のスケール感も大きさを感じる私の好きなシンガーの一人です
楽曲は洋楽のテイストが多分に含まれていて、こっちもスケール感がありますね
(「SHINY DAYS」はすごくソウルフルです)
アニサマ出演を目標に掲げて、2017年にけやきステージ(外ステージ)出演を果たし、翌年2018年には正式に出演と本当に持ってますね
本人の才能と努力で出演を引き寄せたのもあるでしょう
あさちゃんパパは娘の活動を応援していて、イベントの時は駆けつけたりしているようですね
デビュー前のアニサマもパパと一緒に参戦していたりで良い親子関係の一つだなぁと感じました
なかなか理解を得られない個人的に好きなポイントなんですが、笑い方がおばさんっぽいところです
失礼、「ゲラ」や「笑い上戸」と言えばいいのか、手を叩きながら笑う女の子ってすごく好感が持てるんですよ
笑い方ってその人の性質が出やすいように思うし、何より明るい子というのがわかりやすい!
特に意識はしてないけど、明るい女性に惹かれることが私多いので、あさちゃんの人としての部分も好きになったから応援したいと思ったんだろうなと考えます
2.feat. futureってどんな曲?
最初に白状します・・・
個人的にメロディーラインとアレンジで曲が好みかどうかの判断をするので、正直歌詞は重要視してないです
ただ、この曲のサビは「刺さった」んですよね
僕らは 何度も まちがえるけど
あきらめるのは もう あきらめたんだ
この部分にハッと気付かされました
というのも、おじさんの家は「まちがい」に対して厳しく、ざっくり言っちゃうと余計な事はするなと「チャレンジする」と言う芽も摘まれちゃう感じです
「間違っても失敗してもまたチャレンジすればいい」
と当たり前のことなのですが、これがうちの環境だと理解できないことでした
だからこそ気付きを得て、歌詞が刺さったんだと思います
この曲以外にいくつもきっかけはあるのですが、私の中で芽生えたチャレンジ精神の表れがこのブログだったりします
「失敗してもいいからサクッとはじめよう」
未熟な部分が多々ありますが、このニッチなブログが誰かの目に留まれば幸いです
それではここまでありがとうございました!