NEO VENUS - キラッとサクッとブログ

どーも、キラおじです

今回は趣向を変えてJanne Da Arcの「NEO VENUS」を紹介したいと思います

一応、ゲームボーイアドバンスのソフト「ロックマンエグゼ」のCMソングみたいだったので、このブログで取り上げるのは問題ありませんね(笑)

1.Janne Da Arcについて

大阪府枚方市で結成されたバンドで、元々友達だったりでメンバーは皆仲が良いです

1999年の5月にシングル「RED ZONE」でメジャーデビューを果たし、以降2007年の活動休止までシングル26枚とアルバム6枚をリリースしていました

（映像作品やインディーズ時代のミニアルバムも含めたらもっとあります）

そして2019年4月1日にka-yuの脱退に伴いバンドの解散が発表されました

ネットで解散の報を受け、日付的にジョークだったらどんなに良かったか・・・

というのも

私がこれまで1番ライブに足を運んだバンドがこの「Janne Da Arc」なのです

インディーズ最後のTOUR "CHAOS MODE"のとある会場が初めての”Janne”と”ライブハウス”でした

そこに広がる光景や空気感、何もかもが衝撃的で圧倒されましたね

そのライブではヘドバン童貞を捨てた上にka-yuのピックも取れて、すごく充実して楽しかったのを今でも思い出します

それ以降、東京大阪のみの開催でも大阪に遠征し、tour GAIAまではどこかしらの会場に参加していました

まぁそんなこんな思い出があるから解散の一報に「マジか・・・」となりました

ただ、それと同時に「やっぱりこうなったか」というのもあったのです

活動休止って時点で、よくわからないけど薄々は察していた部分はあったと言うか・・・

内容はアレなんで省略しますが、公式が発した問題の説明には言葉が無かったです

とにかく青春の一つが終わったという喪失感が只々胸に広がりましたね

ちなみにyasuは2017年より頸椎などを痛めており、今なお療養中であるとのことでご快復を心よりお祈り申し上げます

2.NEO VENUSってどんな曲？

作詞はyasu、作曲はkiyoちゃん

個人的解釈では前向きで疾走感に溢れた楽曲です

で、この曲を好きになったきっかけはライブ「tour Z-HARD」で聞いてからです

アルバム「Z-HARD」で聞いたときはハードだけど爽やかな曲だなくらいの印象でした

私の見る目の無さが露呈してます(笑)

ライブでは確か1曲目だったのですが、ノリと勢いがほんとにすごくて、メンバーが最初っからフルパワーなのを感じました

それ以後、ラストのアンコールまでずっとテンションヤバかったです

おかげで喉は枯れたし、ヘドバンのし過ぎで首痛かったしでボロボロだったけど、思い起こすとニヤニヤしてるんですよね(笑)

私が行ったJanneのライブの中では間違いなくこれが最高のライブだったと断言できます

その最高のライブのオープニングということで、大好きになった曲が今回紹介した「NEO VENUS」でした！

それではここまでありがとうございました！