りんごの木／林鼓子【Run Girls, Run！1stアルバム『Run Girls, World！』収録曲】
どーも、キラおじ（@kirasakuoji3）です！
今日紹介するのは、Run Girls, Run！1stアルバムから林鼓子ちゃんソロ曲の「りんごの木」です！
りんごの木
歌：林鼓子
作詞：只野菜摘
ひとり濡れて泣く場所だから
泥だらけでも歩く
たたかれるよりも先に
罰してしまうように
叫んでもがいて 乾いたカサブタ
どうぞ 差しだしてあげる
たかまる心拍数 はやまる上昇気流
抱きしめても両手がとどかないよ
ざわつく木漏れ陽が
ブレそうな心 埋めつくした
座標軸は ここだ りんごの木
赤い林檎のような両頬が
ミルク色になる頃
私は欲望のフレーバーの
りんごをもぎ取った
芯まで汚れない やまない崩れない
きっと 自分だけのロックだ
翻弄しないでよ 憧れさせただけで
遠ざかってしまうなんてずるいよ
転がる境界線 逃げたくないな熟した夢
新機軸は ここから始める
風に吹かれ 甘い果実 齧りながら きみを待ってる
仕掛けた罠 歌に呼ばれ さあ落ちればいいよ
翻弄しないでよ 憧れさせただけで
遠ざかってしまうなんてずるいよ
転がる境界線から 掴む熟した夢
座標軸はここ（心の真ん中）
ここだよと刻んだ りんごの木
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- provided courtesy of iTunes
疾走感のあるポップなロックチューン。
ロック好きを公言する”はやまる用”にカスタマイズされたアレンジという印象。
ゴリゴリのロックという感じではないけれど、メロディーラインがエモーショナルでこれはこれで良き。
はやまるの芯があって伸びるボーカルが、まっすぐに胸に届いてきて・・・うーん、すこ！
んで、ランガちゃんのソロ曲ということで、歌詞には例の如くあだ名”はやまる”が潜んでいますので探してみてくださいね！
それではここまでのお付き合いありがとうございました！
ではまた。
