ディープインパクト対ハーツクライ再び?【競馬のおはなし】
どーも、キラおじ(@kirasakuoji3)です!
さっそく本題ですけど、5/31に第87回東京優駿、いわゆる日本ダービーが行われました。
注目馬はディープインパクト産駒のコントレイル。先週のデアリングタクト(エピファネイア産駒)と同様に、無敗のクラシック2冠がかかっている期待の3歳牡馬です。ここまで、ホープフルステークス、皐月賞とすでにG1競争を2勝しているので、否が応でもその期待が高まります。
さて、そんなコントレイルの対抗馬はサリオス。こちらはハーツクライ産駒で、国内でディープインパクトを唯一負かし、無敗記録を止めた馬の子どもになります。皐月賞ではコントレイルに先着を許し初黒星を喫したので、今回はリベンジに燃えていた事でしょう。
さてさて、勝負の行方は・・・?
結果はこの通り、実力の差を見せつけての優勝。サリオスも強い馬なんだけど本当に寄せ付けずという感じでした。レース後の福永騎手のインタビューでは「直線で馬が遊んだから、追い出しを待った」と・・・それであの強さはもう笑うしかないw
これは秋の菊花賞でクラシック3冠達成し、その先の有馬記念でも期待せざるを得ないね。
とりあえず、牡馬牝馬それぞれで無敗の2冠馬誕生の瞬間に立ち会って、伝説の証人になれたような・・・そんな気がします。
あと、おじさんはヴェルトライゼンデの複勝1点買いがおいしかったです。
ちなみに、優駿牝馬(オークス)は牝馬限定ですが、東京優駿(日本ダービー)はどちらの性別でもいけます。2007年のダービーを制したのは牝馬のウオッカ(タニノギムレット産駒)、牝馬によるダービー制覇は64年ぶりだったそうです。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでくれてありがとう!
ではまた。