無敗の2冠牝馬誕生【競馬のおはなし】
どーも!キラおじ(@kirasakuoji3)です。
昨日5/24に東京競馬場で優駿牝馬(オークス)が行われました。
これは、3歳牝馬の頂点を決めるG1競争といっても過言ではないレース。
第81回を迎えた今回の注目馬は・・・無敗でG1桜花賞を制したデアリングタクト。このレースで無敗の2冠なるか?
道中は後方で淡々と・・・最後の直線ではじめ進路を探してましたが、空いたところに馬体をねじ込みそこから一気に加速、ゴール前で先頭を交わして見事に優勝。無敗で牝馬クラシック2冠を達成しました。
ちなみに上がりタイムは33.1秒と驚異的な時計。前回の桜花賞では重馬場で上がり最速を記録している他、新馬戦やエルフィンSと全てのレースで上がり最速を記録しているやべー馬なんです。
桜花賞で道悪巧者のイメージがついたように思いますが、今回の結果で単純に総合力で優れているからできた芸当なのでは?と感じましたね。道悪すらも、力でねじ伏せる強さというべきか。
これは・・・凱旋門賞ワンチャンあるんじゃね?あのレース3歳牝馬の勝率高いし。
ってことで、秋は秋華賞じゃなく凱旋門賞にチャレンジしてほしいと思うキラおじなのでした。
それではここまで読んでくれてありがとう!
ではまた。