アーモンドアイが強すぎた件
どーも!キラおじ(@kirasakuoji3)です。
競馬ネタはかなりひさしぶりですが、よかったらお付き合いください。
5/17、東京競馬場でG1競争のヴィクトリアマイルが行われました。
このレースは牝馬限定で、要は女同士の戦いなんですよね。普段、百合モノをすこってるおじさんは脳内で色々な妄想が捗った・・・かどうかはどうでもいいですね。
さて、このレース一番の注目はなんといってもアーモンドアイ。
ここまでG1を6勝もしていて、正直このメンツだと実力差があり過ぎるのでは?と思っていました。ただこのレースは荒れることでも知られ、2015年に2000万馬券が出るくらい荒れる時は荒れるレース。
んで、いざレースが始まってみると、好スタートを切ったアーモンドアイが先団より後ろにつけてましたね。中団の先頭と言えばいいのかな?
直線に入ったらあっさりと先頭を取り、そのまま他馬を寄せ付けずゴール!
直線で鞭使ってないし、これまでと違ってレース後に消耗している感じもなかったし 、これぞ余裕の勝利ってやつかぁ。
余裕ながらも強さをまざまざと見せた競馬で、実力が1枚も2枚も上だった・・・というより次元が違いましたね。
昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーなら対抗できるかな?と期待したけど、全く歯が立たなかったなぁ・・・掲示板すら入ってないし。
ちなみにこのヴィクトリアマイルはリピーターレースだったりします。
前年入着した馬がまた入着する可能性が高いのですが、昨年の優勝馬ノームコアがきっちりと3着に入ってますね。
アーモンドアイには届かなかったけど、前回レコード勝ちした意地は見せたといった感じですね。
アーモンドアイ勝利の裏にはこんな美談も。
それにしても、アーモンドアイは本当に強かったですね!
次走が気になるけど、前人未到のG1・8勝を期待して今回はこの辺で。
それではここまで読んでくれてありがとうございました!
ではまた。