恋する小惑星(アステロイド)07.「星空はタイムマシン」を視聴してみた
どーも!
気が付けば今週はもう9話なのに、まだ7話の記事を書いてなかったどうしようもないキラおじ(@kirasakuoji3)です。
今回のタイトルはあおと小学生のやり取りからきてるのですが、モノの見方が変わるすごく素敵な回でした。
それではいってみましょう!
文化祭でのジオカフェがきっかけで、子供会から地学部にあるオファーが・・・それは天体観望会の講師の依頼でした。
いきなり部長を引き継ぐことになったイノ先輩、自分に部長が務まるのかプレッシャーを感じている中で自信をつけさせようと、みらはオファーを受けるように進言し引き受けることに。
さて観望会当日、星の説明にはしゃぐ子供たち、と対照的にかなりドライな女の子がひとり・・・。
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
これがはるかちゃん。
母親に参加させられたものの、最初から乗り気じゃないし、仲のいい子もいないから楽しめないと・・・。
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
そんなはるかちゃんにあおが星の魅力を語ります。
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
あお「ただの光る点だけど、線で結べば星座に。遠くを見ればタイムマシンに。」
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
あおの言葉で別の見方を得たはるかちゃん、目を輝かせて望遠鏡を覗き込んでいます。
実際、おじさん自身も光っているのがキレイだなくらいの認識でした。
けれど、光の届く速度を踏まえると今目にしている星は過去の姿・・・すなわち“タイムマシン”というのがすごく胸に響きましたね。
そして、すでに存在していない星の光も届いたりするので、ノスタルジックにも感じられます。
不器用キャラのあおに意表を突かれてやられましたね、とにかく今回の話は良かったです。
おまけ
あお「あの星がベガ」
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
あお「あの星がアルタイル」
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
あお「あの星がデネブ」
©Quro・芳文社/星咲高校地学部
あお「三つの星をつないでできるのが夏の大三角形だよ」
!!
うん、この単語でもう君の知らない物語しか連想できない。
という感じで今回はこの辺で・・・ここまでありがとうございました!
ではまた。
前回のなぞ三部作
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