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アニソンが好きなおじさんの雑記

星が降るユメ/藍井エイル【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- ED】

どーも!キラおじ(@kirasakuoji3)です。

早速ですが、今回はFGOアニメ・・・Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-のエンディングである星が降るユメの紹介です。

 


藍井エイル 『星が降るユメ』(TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」EDテーマ)

 

星が降るユメ

歌:藍井エイル

作詞:Eir

作曲:TAMATE BOX

編曲:TAMATE BOX・三谷秀甫

 

時が流れるたび

繰り返されていくのは

誰かの思い 僕の中の想い

出会って また離れていく

 

眠りの夢の中は

懐かしさで溢れて

隙間ひとつ みつからないくらい

想い出 重ねてきた

 

躓き転ぶことが怖くて

歩けなくなった時は

君のこと 思い出して

勇気に変えたい

 

そうして

ぼくは今日もまた生きていくよ

優しい過去と 記憶を抱いて

選び続けた 分かれ道だって

間違いなんて きっと無いはず

全てが繋がるストーリー

 

退屈な 連鎖に

意味はひとつも無くて

心にある 小さな隙間が

いつでも 虚しかった

 

泥だらけのあの儚い君が

不器用にも生きていく

温もりにひとつひとつ

気付かされながら

 

そうして

君と今日もまた生きているよ

息をしてる意味を見つけて

笑い合えた時間の分だけ

悲しい影は そっと寄り添う

わかっていたつもりだったのに

 

何かを奪ってしまったら

大事なものが奪われる

気づくのが遅すぎた

星が消えていく

 

そうして

ぼくは今日もまだ生きていくよ

優しい君の 記憶を抱いて

失くした分だけ拾い集めてく

海の向こう 星が降る日に

全て託して

 

生きる事にしがみつくことを

誰も笑う事は出来ないでしょう

二人が過ごした日々がずっと

悲しい過去に ならないように

星が降る夜のストーリー

 

Fateのエンディングを飾るのが藍井エイルという安心感。

というのも、Fate/Zero EDのMEMORIAで初めて藍井エイルを知って、おじさんの中にすごくインパクトを残した曲だからです。

 

さてこの星が降るユメですが、やはりという感じのせつなくエモーショナルなメロディーラインが胸を掴み、情熱的なドラムがそれを打ち付けてきます。サビのドラムが高鳴っている感じでこれもまた印象的です。

そこに力強く歌い上げるボーカルが乗って完成した強い楽曲です。

 

サビ部分の歌詞が自分を信じて前を向いていくという解釈でいいと思うのですが、サビに入る直前の時計の音が解釈を補強していてかなりエモいですね。

時が動き出す・・・という感じがハッキリと伝わってきます。

総じて、サビがめちゃ強い楽曲ですね!

 

という感じで素敵な楽曲ですので聞いてみてください♪

それではここまでありがとうございました!