花守ゆみりさんがRe:ステージ!を卒業へ
声優の花守ゆみりさんが膝の不調からRe:ステージ!の伊津村陽花役を卒業するとのことで、悲しみに暮れるキラおじ(@kirasakuoji3)です。
陽花のふわっとした演技はあの声質とも相まって聞いてて安心すらしたものです。
伊津村陽花役 花守ゆみりさんに関してのお知らせ https://t.co/msLXAm6p78
— Re:ステージ!公式 (@rst_project) 2019年11月1日
膝蓋骨亜脱臼及び半月板損傷と診断されたそうで、 同じく声優の南條愛乃さんも同様の症状だったことをラブライバーだったおじさんは思い出しました。
この膝盤骨亜脱臼及び半月板損傷はスポーツ障害のひとつであり、アスリートの他に女性にも見られる症状のようです。
膝関節のお皿(膝蓋骨:しつがいこつ)が、ほとんどは外側にはずれる疾患です。ジャンプの着地などの時に太ももの筋肉が強く収縮してはずれることが多く、はずれた時には膝に強い痛みや腫れを生じます。脱臼は自然に整復されることもありますが、整復されないときは病院での整復が必要です。
膝蓋骨脱臼をするひとは生まれつきまれつきの素因を持っている(脱臼素因)ことが多く、膝蓋骨や大腿骨(だいたいこつ)の形や位置の異常、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の作用する方向と膝蓋腱(しつがいけん)の方向が異なっていることなどがあげられます。10歳代の女性に多く、初めて脱臼した後、約20~50%の方が繰り返して脱臼し、日常生活やスポーツ活動などで脱臼する不安感を感じます(反復性脱臼・亜脱臼)。また、脱臼時に膝蓋骨の内側を支える靱帯の断裂が起こることがあります。
ライブイベント稼働前提だからこその卒業なんでしょうが、違う形で継続できなかったのかなと非常に残念に思います。
今はただ花守ゆみりさんの膝が回復することを願って閉めたいと思います。
ではまた。