【FGO】Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode2「城塞都市ウルク」を視聴してみた
このFGOアニメの主人公・藤丸立香が「イキリ鯖太郎」なんて一部で呼ばれてるらしく、それが面白くてツボにハマったキラおじ@kirasakuoji3)です。
イキリツカからイキリ鯖太郎に無事昇格(?)
実際にプレイしていたおじさんでも、あの主人公がサーヴァント達から特別に慕われたり持ち上げられるのは違和感あったし、言っちゃなんですが気持ち悪いと思うところも多々あったので、衛宮士郎と違って正直好きになれないです。だから、こういった言われ方されるのはわからんでもないですね。
マシュがデミサーヴァントとは言え、女主人公なら後ろにいてもまだマシに見えたかもですね。2016の年末特番アニメの時点で男主人公だったし、男女バランスからいってその流れなんでしょう。
Episode2「城塞都市ウルク」
1話でも感じましたが、ゲーム内の雰囲気そのままアニメで表現されて感動ですねこれは。BGMも当時を思い出しなつかしみを感じました。
んで・・・
マーリンシスベシフォ――ゥ!
個人的な見どころの一つ、マーリンへのフォウ君アタックが再現されましたwこの場面楽しみにしていたんですが概ね満足です。
マーリンとフォウ君の子供じみた言い争いも再現してて笑わせてもらいましたw
それとアナと門番のやり取り、ここはほほえましさ3割増しといったところで良かったです。そして、ウルクの描写。文章でもそうなんですが、滅びに対抗する気概が人々の活気に現れているのが好きで、アニメでは壮大なスケールで描かれていて鳥肌が立つくらい良きでしたね。
さて、今回から藍井エイルさんのエンディングテーマ「星が降るユメ」が流れました。舞台がバビロニアだからか昔の中東を思わせる雰囲気の曲調ですね。アルスラーン戦記を思い出したのはナイショ
今回の2話をまとめると、背景の力の入れようですよ。特に森!
そして美術がキレイな一方、バトルはぬるぬると動いて迫力のあるシーンを表現。まさに動と静、どちらも素晴らしい出来だと感じました。
前回もそうでしたが、これは初回に限らず美術と動きには特に力を入れてることがわかりました。
次回は賢王ギルガメッシュと一戦交えそうですが、ここまで毎話バトルシーン。一つのノルマと化しそうですねw
それでは今回はこの辺で。ここまでありがとうございました!