キラッとサクッとブログ

アニソンが好きなおじさんの雑記

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どーも、キラおじです

 

今回は声優、歌手と活躍されている喜多村英梨さん(以後、愛称のキタエリ)の1stアルバム「RE:STORY」に収録されている「→↑(マイ・ウェイ)」を紹介します

このアルバムは全体的にバンドサウンドを前面に押し出しており、特に「re;story」や「brand-new blood」はメタル成分たっぷりの流麗で激しい曲も収録されています

2ndアルバムではさらにメタルが強調されてて大変に良きですが、これはまたの機会に・・・

個人名義でアーティストデビューしてる声優さんは数いれど、キタエリは音楽の方向性が私の趣向とぴったり一致しててこのアルバムは本当に大好きです

 

 

  1. 喜多村英梨さんについて
  2. →↑

 

 

1.喜多村英梨さんについて

1987年8月16日生まれで東京都出身です

岡村英梨の名義で子役をされていた時期もあり

に出演されていたようです

 

その後2003年にオーディションを経て声優デビュー

出演作は・・・多すぎるので、私の印象に強く残ったキャラを上げさせていただきます

私はとらドラ!キタエリを知りました(この頃からアニメを見始めたってだけなのですが)

この川島亜美は高校生ながら抜群のスタイルからモデルの仕事をしいるのですが、表向きの誰にでも平等に愛想がいい面と本性の傲慢で毒舌家という要は猫かぶりですね

最初、表の顔の時は正直「なんだコイツ・・・」とドン引いたのですが、本性をさらけ出した時の演技が見てるこっちもスッキリするぐらいの豹変ぶりですごくいいキャラだなと好きになりました

 

まどマギ美樹さやかは「あたしって、ほんとバカ」の一言に尽きますね

内容はいろいろと複雑なので解説は避けるとして、TV版では散々ウザいだとか言われてましたが、思春期の女の子なら「まぁそうなるよね」って考えだしそこをうまく表現できてると思います

劇場版は精神的に一皮むけた感じが評価されてて、視聴者の手のひらクルーで笑いましたが

 

ユイは・・・ちょっとごめんなさい

これは私なんかの稚拙な説明では語るのは憚られます

死後の世界で学園生活を送るお話なのですが、ユイのストーリーは

・・・胸にくる・・・

と、語彙力の有無に関係なくこうなると思います

 

 

2.→↑

アップテンポでイントロから飛べてコールのポイントもあってライブで盛り上がらないはずはないって曲です

歌詞は女の子のかわいさだとか前向きさを表現しており、それをキャッチーなメロディーに乗せたポップなバンド曲といった感じです

 

 

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  • provided courtesy of iTunes

 

 

冒頭に書いたキタエリの目指す方向性が私に共鳴してるのと、ライブで盛り上がれる曲ってところで刺さりました

最近は落ち着いていますが、アルバムのリリース当初から結構な期間この曲をヘビーローテーションで聞いてましたね笑

 

キタエリ曲に関しては他にもいろいろ紹介したいと考えてます

ここまでありがとうございました

それではまた