キラッとサクッとブログ

アニソンが好きなおじさんの雑記

Love marginal

どーも、キラおじです

 

早速ですがラブライブ!というコンテンツをご存知でしょうか?

Mステや紅白といった地上波の歌番組出演、東京ドームでの単独ライブを行っているので名前だけは聞いたことがあるかもしれません

今回はその中から個人的TOP3の内1曲を紹介したいと思います

ちなみに私はラブライバーラブライブファンの呼称)で東條希推しでした 

 

  1. スクールアイドルプロジェクト ラブライブ!とは
  2. シリーズ開始から9周年を迎えて
  3. Love marginal

 

 1.スクールアイドルプロジェクト ラブライブ!とは

このコンテンツは小説、漫画、音楽、アニメ、ゲームと非常に多方面にメディア展開を行ってます

シリーズの開始は2010年6月から電撃G's magazineという雑誌でμ’s(みゅーず)という9人のユニットから始まりました(最初はユニット名が無かったですが)

楽曲の良さから徐々に認知度を増し、2013年1月のTVアニメ放映を機に爆発的なヒットとなりました

その後、2015年2月にはAqours(あくあ)、2017年3月に虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と年を追うごとに新しいユニットが生まれており今なお人気のコンテンツです

 

アニメでは程よいスポ魂要素があり割と広い世代で見れるものだと思います

(実際、私の友人で普段アニメを見ない非オタクのおじさんがたまたまTVでラブライブ!サンシャイン!!を見たらしく「おもしろかった」「梨子ちゃんが良い」と報告してきました笑)

ちなみにこの作品の世界では学校の部活の一つとしてスクールアイドル部というものがあり、全国大会が開かれて大盛況になるほど人気です

アニメではその全国大会の名称がラブライブとなっています

 

 

 

2.シリーズ開始から9周年を迎えて

最初のμ’sに始まりラブライブ!サンシャイン!!のAqoursラブライブ!スクールアイドルフェスティバル虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と続くわけですが

今年5月30日に9周年を迎えての発表で2020年1月に行われるライブにμ’sも参加するということがSNS等で話題になりました

 

話題になったのはなぜか?

 

現在進行形で活動しているのはAqoursと虹ヶ咲スクールアイドル同好会の2グループ

μ’sは2016年4月の東京ドームでラストライブを行い、活動に終止符を打っていたからです

故に大きな話題になったのでしょう

色々と発表があったようですがμ’s復活が一番の衝撃でした

 

それと何で節目が10じゃなくて9なのかですが、おそらくはどのユニットも9人編成だからかなぁと勝手に推測してます笑

 

 

3.Love marginal 

 

Love marginal

Love marginal

  • provided courtesy of iTunes

 

歌っているのはμ’sの9人のうち高坂穂乃果南ことり小泉花陽の3人で構成されたシャッフルユニット「Printemps(プランタン)」

他のシャッフルユニットは絢瀬絵里西木野真姫矢澤にこの「BiBi(ビビ)」、園田海未星空凛東條希の「lily whiteリリーホワイト)」があります

この曲はメロディーラインが素晴らしくキレイで、こういった切ないのは本当に大好物です

アイドルが歌う失恋ソングは往々にして名曲になり得るというのをどこかで見た気がするのですが、これもその例に漏れず名曲だと思います

さいたまスーパーアリーナでの5thライブを現地、3rdと4thはライブビューイングと経験しましたが、この曲を聞くことは終ぞ叶わなかったのが心残りです・・・

 

 

ラブライバーだった当時を振り返りながら書きましたが、兎にも角にもあの当時の熱や空気感が懐かしくて胸が熱くなりました

それではまた